クリニックを目立たせる=目立つ看板ではない
- 2024年11月28日
- 看板
クリニックを目立たせるにはどうしたらいいのか?
今回のテーマは「クリニックを目立たせる=目立つ看板ではないこと」ということです。
集患のうえでクリニックを目立たせることはとても大事なことです。
それなら目立つデザインや光らせればいいのではないか。というお声を頂くことがあります。
実はそれだけでは、目立たない可能性があります。
事前にいくつかチェック・確認する必要があります。
4つのポイントをまずは事前チェックする
1.都市部か地方か、来院の際は徒歩か車か
設置場所や目線がどこになるかを検討する必要があります。死角になる場所ではないか、見て頂く通行人の方に向いているのかということですね。
2.周辺の看板の状況はどうか、飲食店やコンビニエンスストアが多いか
非常に大事になります。お隣の店舗さんが例えば赤や黄色を使用していたら、同じ色は避けた方がいいです
3.打ち出したい情報が適切な内容か、読みやすい内容か
これは情報をたくさん入れてしまって、何が売りなのかどうかが分からない看板が実は世の中多く出回ってます。
4.イメージするターゲット層とデザインがかけ離れてないか
例えば動物や子供中心のデザインなのに、小児はあまり診療したくない。など、看板からイメージできる内容とコンセプトがずれてないかどうかが大事になります。
以上の4つのポイント以外にも確認することは色々ありますが、まずはこの4点を押さえることが肝になります。
埋もれない看板を作る
加えてですが、埋もれない看板にすることが大事になります。
逆説的な言い方にはなりますが、「埋もれない看板にする」ということは「目立つ看板」ということにも実は繋がっていきます。
埋もれないこと、つまりそこに存在感があるということは通行人の方にも気づいて頂けます。
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